ギターアンプ・エフェクターシミュレーターiOSアプリ「JamUp Pro XT」が4/1に2.3にバージョンアップしたようです。
バージョン 2.3.0 の新機能
★ 新しい24-bitステレオ8トラック・レコーダー（アプリ内課金）。iTunesの音楽のインポート、オーディオのコピー/ペースト、E-mail、iTunesまたはSoundCloudで曲をシェア可能
★ SamplerがiTunesの音楽のインポートとE-mailでのシェアに対応
★新しいMIDIアサイン。MIDIラーンとMIDIオン /オフ・スイッチ
★各ノブをダブル・タップするとデフォルト値に
★ SoundCloudシェアリング、Fireballのゲイン、Multi-Headのディレイを含むバグフィックス
本来のこのアプリの心臓部であるギターアンプ・エフェクターシミュレーターのバージョンアップではなく録音そして再生部分のブラッシュアップのようです。
しかし今回のメインバージョンアップの8トラック・レコーダーは2トラックまでは無料ですがトラック数を増やすには課金しなければいけないようです。それぐらいは無料で使えるようにしてもらいたいですね。また「JamUp Pro XT」はAudioBusに対応しているので録音機能を強化する意味は余り無いように感じます。「JamUp Pro XT」からの音を録音したいのならガレージバンドやほかのAudioBus対応のレコーダーを購入したほうが良いと思います。その他ではノブをダブルタッチすると値がデフォルトになるのは便利な機能ですね。
 iOS対応ギター・インターフェースPositive Grid JamUp Plug【あす楽対応】 |
又「JamUp Pro」や他のギターアンプ・エフェクターシミュレーターなどにも使えるギター、ベース用のオーディオ・インターフェース「JamUp Plug」が新しく発売されるようです。 「JamUp Plug」はiPad、iPhone、iPod touchに対応フィードバックを防止し、ローノイズを実現するために、独自の回路設計を採用しています。 JamUpとJamUp Pro XT用のインターフェースとしてだけではなくGarageBand, AmpliTube, AmpKit, Pocket GKなど、ほとんどの音楽用アプリの楽器入力に使うことができます。
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