すべてのギタリストに聴いていただきたいブルースアルバムです。
ブロウ・バイ・ブロウ
ジェフ・ベック
曲目リスト
1. 分かってくれるかい
2. シーズ・ア・ウーマン
3. コンスティペイテッド・ダック
4. エアー・ブロワー
5. スキャッターブレイン
6. 哀しみの恋人達
7. セロニアス
8. フリーウェイ・ジャム
9. ダイヤモンド・ダスト
孤高のギターヒーローという形容がぴったりなのがジェフ・ベック。ギターに人生のすべてを賭けたような真摯でストイックなプレイは60年代のヤードバーズ時代から現代に至るまで多くのギタリストに多大な影響を及ぼしている。そんなジェフ・ベックのアルバムの中でももっとも筆者の記憶にのこる1枚が'75年に発表されたこの「ブロウ・バイ・ブロウ」。すべての曲がインストゥルメンタルでベックのジャズロック的なアプローチが全面的に押し出されている。ギターの表現力は圧倒的!フレーズの斬新さも多くのギタリストを驚かせた。全ギタリスト必聴!
Jeff Beck, Cause We've Ended As Lovers 2007 xroads
Layla
テイク&ドミノス
曲目リスト
1. I Looked Away
2. Bell Bottom Blues
3. Keep On Growing
4. Nobody Knows You When You're Down And Out
5. I Am Yours
6. Anyday
7. Key To The Highway
8. Tell The Truth
9. Why Does Love Got To Be So Sad?
10. Have You Ever Loved A Woman
11. Little Wing
12. It's Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree In The Garden
ジェフ・ベックと共にブリティッシュロックが生んだ最大のギターヒーロー「エリック・クラプトン」の傑作のひとつ。タメのきいたブルージーなプレイは「スローハンド」と呼ばれる。60年代のヤードバーズそしてクリーム時代からエリック・クラプトンのプレイは神がかり的な素晴らしい演奏を残している。そして極めつけは70年の「愛しのレイラ」アメリカンロックをベースにゲストギタリストデュアン・オールマンとの火が出るようなギターバトルは歴史的名演。これもギタリスト必聴!
Derek and the Dominos - Layla
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