引き続き「PolyTune」を紹介します。今日はセッティング画面を紹介します。
「PolyTune」のSettings画面です。
Instrumentを押すとチューニングしたい楽器をギターかベースから選べます。
Display Modeはいわゆる「クラシック」な表示方法であるニードル・ビューともう1つは回転表示でチューニング情報を表示するするストリーム・ビューどちらかを選ぶことができます。ストリーム・ビューはリアルタイムでわずかなピッチのずれにも反応し、極めて正確なチューニングを得ることができます。筆者が試したところウルフトーンにも反応したので極めて高感度で正確なモードだと思います。
Drop TuningはEADGBEの通常のEチューニング(レギュラーチューニング)はもちろん、Eフラット〜Bドロップのドロップ・チューニングにも対応します。
Reference Frequencyは標準ピッチを440Hz以外に代えられます。435 Hz〜445 Hzの範囲で設定でき、非常に柔軟なチューニングが可能です。
ギターのアンサンブルは442Hzで調弦するアンサンブルグループも多いので便利な機能です。
Color Setは文字盤の光の色を変えるモードです。
Yellow&Blue
このチューナーの売りはポリフォニック/クロマチック自動切替なのでしょうが筆者はほとんど必要ありません。
さくさくと動作が軽くピッチの正確さと安定性そして筆者はアコースティックギターを弾く事が多いのでiphoneを立ち上げてiphoneのマイクで正確なチューニングができるので
「PolyTune」を利用しています。
¥500
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