2013年3月11日月曜日

iReal b 「第4回 自分好みのセッティングに」

iReal bはRealbookという楽譜集をアプリ化したものと以前にも書きましたが筆者が気に入っているところにiReal bの手書き風な画面がいいですよね。無機質ではない何か温かみを感じます。そんなiReal bを自分の使いやすいように変えてみましょう。

画面右下のハブをタップしてください。そして設定をタップ。


まず一般の5つの項目を説明します一番上のバックグラウンドテクスチャーはiReal bを好みの壁紙に変更できます。 デニムを選んでみました。見辛いですね(笑)



続いてプレイヤーポジションインディケーター。iReal bは今、何処を演奏しているかカーソルで知らせます。そのカーソル(小節)の色を変えて表示していますそのカーソルを好きな色に変えることが出来ます。赤を選んでみましょう。派手ですが判り易いですね。


短調シンボルは短調のマークを「-」か「m」に変更できます。一般的には「m」の方でしょうか。


「-」表記


移調楽器。ギターなど調が変えられる楽器を演奏する時は一番上を選んでください。


最後のAirTurnとは足元でデジタル書籍/楽譜をめくる画期的アイテムのようです。筆者は保有しておりません。今後購入予定ですので購入後レビューさせて頂きます。
「プレイヤー」の2項目のうち上段の「演奏の進行表示」のON/OFFは演奏時、何処を演奏しているか表示する機能のON/OFFです。
その下のバックグラウンドオーディオはiPhoneにiRigを接続するときの設定項目です。これも後日詳しく説明いたします。

コード図表予測図、コードとスケール、ギターコードはiReal bの別途オプションを購入してから使うものです。

このように自分好みにiRealbをカスタマイズすると愛着も沸いてきてきますね。

筆者は主にiphoneでの使用が多いのですが、ipadで使用しているとき思うことが一点あります。画面に直接書き込みが出来る機能があればいい!!と思いました。
紙の楽譜には皆さんも沢山の書き込みがあるようにiRealbも書き込み機能をつけてください!お願いします。



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