2015年2月2日月曜日

DTM音源の定番器がiOSアプリで復活!ローランドから「SOUND Canvas for iOS」がリリース。


ローランドは、DTM最盛期の定番音源「SOUND Canvas」シリーズをiOSで再現した、ソフトウェア・シンセサイザー with SMFプレーヤー「SOUND Canvas for iOS」を発売した。
 SOUND Canvas for iOSは、ヒット曲からフルオーケストラによる映画音楽やシンフォニーまで、SOUNDCanvasシリーズ用に作成された膨大な数の曲データを、iPhoneやiPadでそのまま楽しむことができる。また、可能な限りシリーズの互換性に配慮し再現性を高めたほか、現代の技術を駆使し、より高品位なサウンドを提供する。他の音楽制作アプリとの連携し、音源として活用することも可能。アプリのパネルデザインは「SC-88Pro」をイメージして作られている。iOS 8.1.2以降対応。イントロ価格1,500円(通常2,000円)。

<主な特長>
◎音楽制作に使いやすい「SOUND Canvasスキン」と、楽器練習や楽器カラオケに  便利な「プレーヤースキン」の2つのスキンを搭載。
◎高音質でMIDIファイルを再生できる、1,600音色/63ドラムセットの豊富な音色を内蔵。
◎リバーブ/コーラス/ディレイ/2バンドEQに加え、64種類のインサーション・エフェクトを装備。
◎選択範囲を繰り返し再生する「ループ再生」や、複数のSMFファイルを連続再生できる「SONG LIST PLAY」機能などに対応した多機能SMFプレーヤーを内蔵。
◎iPhone/iPadにMIDIインターフェース(別売)を接続すれば外部MIDI音源として活用可能。
◎Core MIDIに対応したミュージック・アプリとの連携も可能。


SOUND Canvas for iOS PV



通常価格2,000円のところ1,500円で販売中(2015.2.10まで)

2015年2月1日日曜日

FingerlabからiPad向けマルチエフェクトアプリ「DFX - Digital Multi-FX」が発売。


「DM1 - The Drum Machine」や「Rockmate」など個性的な音楽ソフトをリリースしているFingerlabから、iPad向けマルチエフェクトアプリ「DFX - Digital Multi-FX」が発売された。 DFXは、10種類のカテゴリー※から任意のエフェクトを4つのトラックパッドにアサインすることで、直感的なサウンドデザインが可能。楽器やDJミキサー、他のiOSシンセを演奏したり、iTunesライブラリから好きな楽曲を読み込んでプレイすることも可能。※エフェクトカテゴリー:ディレイ、リバーブ、フィルター、フェイズ、モジュレーション、ディストーション、ボイスFX、パン、ダイナミクス、インストゥルメント。Audiobus、Inter-App Audio対応。iOS 7.1以降対応。




¥400