2013年4月23日火曜日

ギターの伴奏を「VOCALOID」に歌ってもらう!VOCALOIDが16分音符に対応!



ご存知ボーカルが合成できるアプリ「VOCALOID」が16分音符に対応できるようになりました。これで細かなニュアンスを入力できるようになります。 「VOCALOID VY1」はタッチスクリーンで直感的に操作できるiPad/iPhoneのために機能や操作性を最適化されており、専門知識がなくても気軽に音楽づくりが楽しめます。ボーカルの作成は歌詞を入力し、タッチ操作で音程や音の長さを入力するだけの簡単操作。バッキングトラック(伴奏機能)やリバーブ、回数制限のないUNDOなど、PC版に未搭載の機能も装備しています。iVOCALOID-VY1で作成したデータはPC版のVOCALOIDとの互換性も確保しており、メールの添付ファイルでパソコンヘデータ送信する機能も搭載。



早速アップデートしてみました。操作画面上上部のグリッドが左側はアップデート前の8部音符区切りですが右側アップデート後は16分音符区切りになっています。


アップデート後は8分と16分を選択できるようになりました。


iVOCALOID-VY1はAudioBusに対応はしていませんがオーディオコピーが出来るのでGarageBand - AppleなどDAWに簡単にコピーが出来ます。

デジタルボイスでも人の声が入るとデモ音源のクオリティが格段にあがりますし、iVOCALOIDで歌を歌わせそのバックでギターを弾くのもとても面白いです。

色々な歌声の「VOCALOID」が出ています。

若く爽やかでありながら、力強い声質が好評な日本語男声ライブラリー"VY2"


クリアな滑舌と、力強く伸びのあるロングトーンが好評な日本語女性ライブラリ"VY1"



iPhone・iPadから簡単にデジタルボイスを出力できますのでギタリストは勿論DTMに興味がある皆様に一度は体験してほしいアプリです。

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