2013年3月24日日曜日

iReal b 「第7回 ギターとあわせて練習するときの便利機能」

GarageBandが先日Audiobusに対応するアプリになりましたが、iReal bもAudiobus対応を望みます。iReal bの伴奏でThumbJamを弾いてGarageBandに録音。考えただけでゾクゾクしますね。この組み合わせはios上でギタリストがDTMをするベストな組み合わせのひとつだと思います。iReal bを制作販売するTechnimo LLCさんよろしくご対応をお願いします。

今回はiReal bを伴奏にギターとあわせるときの便利機能を紹介します。
iReal bを伴奏にアドリブパートを練習するときはバックのピアノ音はコード感を出す重要なパートになりますが、ギターでコードのカッティングやバッキングをするときはピアノの音が邪魔に鳴るときがあります。

そういう時はスコア画面下の青丸♫再生ボタンをタップしプレイヤー画面にします。



プレイヤー画面の青丸をタップすると。
下の写真の画面になります。

この画面上で各演奏パートの音量を変えることができます、ピアノを消音してドラム・ベースだけの伴奏に貴方が弾くギターをのせてみてください。とても良いレッスンになります。
画面で判るようにリバーブの量を調整できたり、音量を最初の設定に簡単に戻せるボタンなどがついています。

またiReal bの画面をプリントアウトしたいときは画面一番上の写真の赤丸をタップしてください。
下の画面になります。


一番下のプリントをタップすると。

上のような画面になりました。筆者のネット環境はフレッツ光回線を利用しています。そのフレッツ回線をワイヤレスLANのルータに入れ母艦となるPC以外はワイヤレス環境でネットにつながっています。
プリンターのブラザーDCP-J925Nもワイヤレス接続で繋がっていますがiReal b上から、こんなに簡単にワイヤレス回線を使ってプリントアウトできると思いませんでした。とても便利です。
他の項目はスコア画面をPDFやJPGに変換してメールで送る機能です。
筆者はiReal bを見ながらレッスンをするときはipadを利用するのですがこんなに簡単にコード進行がプリントアウトできるとは驚きですね。



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