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Steinberg Media Technologiesは、同社のiPad向け音楽制作アプリ「Cubasis」の最新バージョン(v1.8)を発売した。 「Cubasis」は、素早く簡単な操作を実現するよう特別にデザインされたiPad用の最新マルチタッチシーケンサーアプリ。最新バージョンでは、Audiobus 2.0をはじめとした多彩な新機能が追加された。
Cubasis 1.8 update - Automation sneak preview
Cubasis 1 8 Update, Automation Tutorial for iPad
同アプリは、iPad1台で、無制限のオーディオ/MIDIトラック、最大 24 のオーディオトラックの同時録音などを実現する、ポータブル ミュージックプロダクションシステムとなっている。バーチャル音源「HALion Sonic」をベースにした70以上のバーチャル音源サウンド、10以上のエフェクト、200以上のMIDIドラムループ、バーチャルキーボードとバーチャルドラムパッドなどを搭載する。
また、このたびリリースされた最新版では、他の音楽アプリとの連携をシームレスに実現する最新アプリ「Audiobus 2.0」への対応、ユーザー待望のオートメション機能のサポート、オーディオチャンネル用プラグイン「Phase Inversion」の追加やエフェクトラックの新設計、ミキサー画面横のグローバルコントロールパネル搭載などが行われている。
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