高音質音源として話題のDSDフォーマットや192kHz/24bitなどのハイレゾ音源の再生に対応した、デノンブランド初のヘッドホンアンプ「DA‐300USB」販売が2014年2月中旬から開始される。
近年はCD以上の高音質を誇るDSDの台頭もあり、コンピューターを介して音楽を楽しむ機会が増えてきた。しかしハイエンドな音質を求めるリスナーにとってPCから混入するノイズは悩みの種だ。そんな中、ノイズを排除するUSB-DAC機能を受け継いだヘッドホン・アンプDA‐300USBが登場した。
DA‐300USBのDSD入力は2.8MHz/5.6MHz、PCM入力は最大192kHz/24bitまで対応。PCM入力信号はCDプレーヤーで定評のAdvanced AL32 Processing技術によってハイビット/オーバーサンプリング化することで、収録現場のオリジナルサウンドを実現。さらにデジタルアイソレーターを搭載し、音質に悪影響を与えるPCノイズをシャットアウトする。また、置き・横置きで表示が自動で切り替わる有機ELディスプレーを搭載もうれしいところ。「第4回ポータブルオーディオフェスティバル2013 in 秋葉原(通称:ポタフェス)」でも好評だった本格的ヘッドホン・アンプは、ハイエンドな音質を求めるリスナーにおすすめの製品となっている。
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