
アップルは、今月下旬のイベントで新型の第5世代iPadを発表する予定でありますが、イベントの前に高解像度の画像がオーストラリアのフリーライターであるSonny Dickson氏によって投稿されました。
これまでも動画や画像で新型iPadの情報は流出してきましたが、今回の流出画像は、とても画質が良くてスリムな新型iPadがきれいに映っています。
新型iPadは、薄く、軽くなり、小型化
第5世代のiPadは、iPad miniのように見えます。本体の端の部分が丸みをおびており、タブレット全体の容積は小さくなっています。結果として、現行の第4世代のiPadよりも、薄く、軽く、小さくなっています。
次世代iPadでは、iPhone 5sで導入されたA7プロセッサーシリーズの64ビットプロセッサーを搭載しており、8メガピクセルへカメラ能力が向上します。さらにiPhone 5sで初めて導入されたTouch ID指紋センサーを、新型のiPadとiPad miniに搭載するという予測もあります。しかし、これまでのところ、そのような物理的な特徴のある証拠画像は示されていません。

iPadのゴールドカラー登場なるか?
画像には、シルバー・ホワイトとブラック・スペースグレーの2色のiPadが映されています。スペースグレー色は、iPhone 5sではじめて導入されたカラーですが、これまでのブラックカラーより少し明るくなっています。アップルは、新型iPadにおいてもゴールドカラーを導入するのではないかという憶測もありますが、これまでの流出情報ではそれが事実であるかどうか確認が取れていません。
アップルは、10月22日のメディア向けイベントにおいて、第5世代のiPadと第2世代のiPad miniを発表する予定です。
今回の流出画像で印象的であったのは、iPadがスリム化されていて、iPad miniに近づいているというて点です。また、全体的に丸みを帯びていて、持ち運びのときも手にフィットして良さそうです。
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